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骨箱
⑴ペットの遺骨はどのように保管・供養?
ペットの遺骨等の供養に決まった形はありません。人間と同じように49日後に納骨される方やずっとお手元、自宅においておかれる方、様々です。特に決まりはありませんので
ご遺族様で相談して一番いい形をとりましょう。
(2)骨箱のサイズ選び
一番大きな頭蓋骨が納まれば全ての遺骨が納まります。つまりペットの頭蓋骨の大きさで骨壷の大きさは決まります。
1寸は約3センチですので、3寸なら直径9センチ、4寸なら直径12センチくらいの骨壷です。ただ個体差があるので足などの遺骨のほうが大きい場合もあります。不安なときは仮の入れ物に遺骨を納めて、後から骨壷に納めていただいても良いでしょう。
(3)骨袋について
骨壷を入れて保管する袋です。袋状になっており骨壷を上から入れるタイプになります。
四十九日で埋葬してしまうのでより簡単にという人間の骨袋の考え方に合わせて、骨袋自体はけっこう簡易的なつくりです。
ずっとお手元で保管される場合、節目節目に新しいものにかえていただくなどしていつもきれいな状態を保たれるといいです。また移動される際には必ず底面を持つようにしてください。
骨壺
骨壺(ミニサイズ)
骨箱・骨袋(壺を入れます)